
人に何かを伝えるのは言葉じゃあかんねん
— 俺はライオンやで (@Lion_oreyade) 2019年3月26日
行動で伝えなあかんねん
何を言うかじゃなくて誰が言うかってあるやん
この通りで
勉強せん人に勉強しろって言われても
は?
ってなるやんw
子供とか部下いる人は忘れんといてやねん
人は人の背を見て育つねん
ライオンに言われてもって感じかもしれんけど
人に何かを伝えるのは言葉じゃあかんねん
行動で伝えなあかんねん何を言うかじゃなくて誰が言うかってあるやん
この通りで勉強せん人に勉強しろって言われても
は?
ってなるやんw子供とか部下いる人は忘れんといてやねん
人は人の背を見て育つねんライオンに言われてもって感じかもしれんけど

目次
子供が勉強しないという時は大抵親の責任である理由
子供だけじゃなく人間誰でもそうですが、やる意味がわからないのにやる気は出ません。理由も知らないのに例えば毎日科学用語10個覚えなさいと言われて、あなたは覚えますか?
子供も同じです。勉強を進んでする子に育てるには、勉強する意味を与えてあげなければなりません。これができてない親が多い。しかしこれが、難しいんです。
この方法はぎりぎり中学生の中学年くらいまでなら使える方法です。高校生の子供にも効果はあると思いますが、もう少し別の角度からのアプローチも必要でしょう。
将来のために勉強しなさい!はだめ!
子供の頃なんて大抵の子は将来のことなんて考えてなくないですか?将来何になりたいかを聞いても高校生ですら、多くの子は「わからない」と答えます。
だから、将来好きな仕事につくために勉強しなさいは全然身が入らないんです。
ご褒美あげるから勉強しなさい!は将来的にだめ!
勉強して目標点に達したらご褒美をあげる系の指導は、その一瞬だけなら効果があるでしょう。しかし将来的にはよくありません。ご褒美をもらえなくなったら勉強しなくなるからです。
外部的要因ではなく、子供が心から「勉強しなあかんねや」と思えるようになるのがベストです。
親が子供の前で勉強し続けるのがベスト!
子供は親を見て育ちます。だから親がしていることはしなければならないものだと本能で感じるんです。
親が人前で挨拶していたら、子供も真似してし始めます。親が時間に時間に遅れてはならないと行動していたら、時間を守って行動し始めます。
同じように親が子供の前で毎日勉強していたら、子供は「勉強ってしなければならないもんなんだ」と思うんです。将来とか決まってなくてもそう思うんです。
だってそう思いませんか?子供の頃唯一頼りの両親が毎日勉強していたら、勉強はしなあかんもんなんだと思いますよね。
人は人の背中を見て育つ
何を言うかではなくて、誰が言うかです。
まったく勉強もせずに、もちろん仕事はしていると思いますが、家ではスマホ触ってテレビばかり見ている人から「勉強しなさい」と言われてやろうと思うわけがありません。
自分は仕事をしていて「子供の仕事は勉強です」とか都合の良いこと言っても子供は理解しません。
教育の基本ですが、子供にしてほしい行動は親がまず率先してやるべきなんです。今からでも遅くありません。子供の前で勉強する習慣をつけてみたらどうですか?
自分の成長にも繋がりますし、一石二鳥ですよ。
記事は以上です。
