
目標を達成できるようになるとっておきの技教えるで
— 俺はライオンやで (@Lion_oreyade) 2019年3月15日
自分に成功体験をいっぱいプレゼントすることやねん
毎日毎週簡単な目標を設定して達成すんねん
ほんで自分を褒めるねん
ほしたら目標を達成すんのが習慣になるねん
歯磨きすんのと同じくらいの勢いで目標達成できるようになんねん
これが洗脳
目標を達成できるようになるとっておきの技教えるで
自分に成功体験をいっぱいプレゼントすることやねん毎日毎週簡単な目標を設定して達成すんねん
ほんで自分を褒めるねんほしたら目標を達成すんのが習慣になるねん
歯磨きすんのと同じくらいの勢いで目標達成できるようになんねんこれが洗脳

目次
継続したいことを習慣化したら目標達成できるという悪魔的な方法

習慣化とは何か
歯磨き毎日しませんか?しなかったらなんか気持ち悪いですよね。他にも例えば僕は毎日ブログを書いています。書かない日があるとかなり変な感じです。
このように毎日することが当たり前で、しなかったら変な感じになることはあなたの中では習慣化されています。
継続したいことを習慣化する理由
習慣化したら、それをやらなかったら変な感じになるんです。だから、嫌でも自分から勉強してしまうといった感じです。
そのため、目標を達成しやすくなります。
毎日繰り返すことでその動作は習慣化しますが、でも例えば勉強とか嫌なことを習慣化させるのってなかなか骨が折れますよね。
全員が習慣化すべきことはこれ

何を習慣化しますか?勉強ですか?実は全員が習慣化すべきことは決まっています。それは
目標を達成することを習慣化するのです。
目標が達成できなかったら気持ち悪いという体にしてしまうのです。目標は作ったら達成して当然だという考えに脳を持っていくのです。
悪魔的じゃないですか?笑
だからツイートにも洗脳って書いてるんです。
でも本当に効果があって、教師時代の経験でも子どもたちがどんどん変わって行ったことを覚えています。悪魔的とは言いましたが、別に悪いことはしていません。
人を育てる大原則を自分にも適用するだけです。
人を育てる大原則:褒めて伸ばす
セロトニンは「脳内麻薬」と呼ばれているほど脳への影響が強く、人はセロトニンが分泌されることを喜びます。
人は褒められたら喜びます。脳内で喜びを表すセロトニンというホルモンが分泌されます。
これを利用して、目標を達成してセロトニンを分泌させて、目標達成の中毒(笑)にすることがこの方法の原点です。
成功したら褒める
小さな目標をいくつか立てます。普段やっていないけど、達成が簡単だということがベストです。例えば
- 必ず口を揃える
- ご飯を食べたらすぐお皿を洗う
- 英語の単語を必ず10個覚えようとする
などです。簡単だけど普段やっていないことを作ってください。ちなみに「単語を10個覚える」じゃなくて「10個覚えようとする」というところがみそです。
7個から10個ほどの目標を立てれれば良いと思います。そして、それを毎日必ず達成してください。必ずです。絶対1日も欠かさないでください。39度の熱が出ても必ずです。

毎日達成しているはずです。あとは、毎晩1日を振り返り、達成できていれば自分を褒めてください。ぶっちゃけ10個の目標を作っても毎日全部達成できる人なんてほんの僅かです。
だからいくら簡単なことでも作った目標を毎日達成できる人は実際にすごいです。それは才能です。自分はすごいと褒めてあげてください。
思考が変わります
すると、いつの間にかその目標を達成することは当たり前になります。大体2ヶ月くらいでしょうか。そうしたら、また新しい目標を立てて同じようにクリアして自分を褒めていきましょう。
その過程で、目標はクリアして当然という思考になります。むしろクリアに向かっていない目標があれば、違和感がすごくあるような状態になると思います。
だって目標をクリアしたらセロトニンが分泌されると脳が認識してるのに、クリアに向かわないのですからそら脳からしたら溜まったもんじゃないですよね。
目標をクリアしたら幸せになれるということを、簡単な目標クリアの過程から脳に植え付けてください。ご褒美もらえる子供のようなものです。
教育の大原則:増やしたい行動は褒めて減らしたい行動は無視する

ということで今回は「増やしたい行動は褒める」ということに注目した自分を洗脳する方法です。
もちろん自分にも適用できるのですが、元々は子供を成長させるのに開発された方法です。
子供がいる方は子育ての参考にもしてみてください。
記事は以上です。

あった反応
洗脳と習慣が表裏一体だったなんて……! https://t.co/OLIkI29d5w
— れいこ (@mushagoron) March 16, 2019
https://twitter.com/dicsnorth/status/1106789992674656257もっとやる気を出すなら、記録付けるのがオススメ!
— こばとーん@スキル×科学×心理学 (@KOBATONE_PHOTO) March 16, 2019
必ず「できた回数をプラスする」グラフにするのがポイント。
できなかった時に落ち込まないし、常に上向きなのでやる気が出やすいよ!
これだけ続けてるんだから…ってもったいなさを感じるのもコツ! https://t.co/WQfCbLAh4I