2021年12月19日(日)埼玉県 ところざわサクラタウンで行われた「カラオケ行こ!」の朗読劇のレポート、感想です。
東所沢駅には初めて来ましたがとっても可愛い巨大壁画があってびっくりです。
大きさは幅約28メートル、高さ約3メートル。和光市出身のアニメーターすしおさんが手がけており、作品名は「星に願いを」。自然と共存しながら星を集める人たちを表現したそうです。
駅からところざわさくらタウンに行く間はKADOKAWAのイラストのマンホールがありました。こちらもとっても可愛い。
全部28個あるそうです。所沢市のホームページ から全部見れますよ。
グッズを購入してから、KADOKAWA社員さんも利用するビュッフェレストラン「角川食堂」へ行きました。狂児と聡実くんに見守られながら食事。このアクスタ、めちゃくちゃ可愛い、おでかけ用とお留守番用と2セット購入すればよかった、、、。
店内にケロロ軍曹の写真とツリーがありました。ケロちゃんも大好きです。可愛いなぁ。
その後は角川の漫画が読み放題の施設があり、漫画を読んで開演までの時間を過ごしました。
スーパーラヴァーズ、アニメも大好きなんですよね〜
そしていよいよ開演!
岡聡実くんは市川太一さん。成田狂児は江口拓也さんが演じました。
和山やま先生の原作が大好きなので、観る前から「原作は原作、これはこれ」と自分で言い聞かせ、勝手に予防線を張ってました。
朗読劇なので、舞台セットや小道具などは無いと思っていたのですがソファやカラオケ機材などもあって臨場感があります。劇中使われるいちごも生のいちごだったそうです。
生江口さんは顔は小さく、手足は長いし、指も美しいし、モデルさんのようでした。かっこいい。狂児の大阪なまりのセリフも聞けて嬉しい。市川くんは聡実君の雰囲気たたづまいが私の中で聡実くんにピッタリでした。江口さんと市川くんの体格差もこれまた良い!
もちろん、漫画と朗読劇は全然違う媒体ですし、比べることはできないのですが、オタクにありがちな、漫画のドラマ化を観た後の、勝手にがっかりして喪失感がある感じ(語彙量がない〜)よく言う「解釈違い」などは感じず、大好きな原作が自分の思うものと違う感じになっていたってことは全然なく、とても楽しめました。
声、音がない漫画が朗読劇という形で聴くことができるのは良いですよね。
改めて、声優さん演者さんの凄さを感じました。
漫画には漫画の良さ、朗読劇には朗読劇の良さがある、比べない!
『カラオケ行こ!」朗読劇」最高でした!自分の描いた漫画がこういう風に新たな形に生まれ変わるのはとても不思議な感覚です。
私も一緒にカラオケボックスの隅っこで狂児やみんなの歌を聴いてるような、漫画の中に入り込む新感覚の体験ができてとても楽しかったです!
皆様、本当にありがとうございます…! 和山やま先生のInstagramより
先生の感想を聞いて安心(私はどの立場でものを言ってるんだって感じですよね、すみません)
朗読劇が終わってからのライトアップも素敵
グッズのアクスタ、バッチ、特典のブックカバーも素敵すぎですよね
狂児の名刺もかっこいいー
朗読劇はもちろん、ところざわサクラタウンもとっても素敵な場所でした
また興味のあるイベントが開催されたらぜひ行ってみたいです。
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